King.official diary

生活、筋トレ、メンタルについて発信していきます😊初心者ブロガーです。よろしくお願いします。

継続なんて出来なくて当たりまえ!? その解決策をお伝えします。

 

 

継続するって難しいですよね

 

 

突然ですが、3日坊主になったことありますか?

言葉を選ばずに言うならば私は「アホほど」あります。

すごいお金持ちの人、有名な人、側からみると華々しい成績を持つ人の

多くは言います。

「やり続けたから」

「継続できたから」

そんな途方もないことを言われても継続なんてものは

できた試しはありません。

 

そんな私でも、継続を続けることによって達成できたことがあります。

そんなことを経験と脳の認知科学から紐解いてみます。

 

①なぜ人間は3日坊主なのか

 

結論から言うと、脳の仕組み上そうなっているからです。

これ以外の何者でもありません。

「じゃあ、なぜ続けられる人がいるの?」

「そもそも継続なんて無理じゃん」

そういうことになります。

 

ただ、その解決策は後述しますのでご安心ください。

 

まず、前述の仕組みの話になりますが人間の脳には

ホメオスタシス(恒常性維持機能)」というものが備わっています。

こいつが、継続できない理由の原因です。というかでしか無いのです。

 

ホメオスタシス(恒常性維持機能)の役割とは?

 

そんな機能やめてくれよ、とはいかないのが事実です。

なぜなら、この機能がなければ人間は“死んでしまう“からです。

 

こいつの役割を端的にいうとすると

『ストレスフリーな場所に戻ってこようとする。』

力です。

 

どう言うことかと言うと、人間としての活動の中のあらゆる場面において

場所や環境、心の状態をストレスフリーに保とうとします。

例えば自分の部屋の中にいたい、仲の良い気の知れた友達といたいetc...

体温が36℃台でキープされていることも同様です。

人間のストレスフリーな体温36℃台を保つために80℃のサウナに入れば

汗をかいて体温を下げようとするし、南極に行けば身体を震えさせて体温を上げようとします。

やったことないことを始めようとすると緊張するし、恥ずかしい気持ちになると顔を赤らめます。

 

このように、人間はできるだけストレスがかからない

ストレスフリーな空間を好むのです。

この、ストレスがかからない空間、環境をコンフォートゾーンと言います。

 

③どうすれば良いのか?

 

結論を伝えると、解決策としてはその道の先駆者を毎日のように目にすることです。

 

そもそも、ホメオスタシスは最強です。

こいつと戦おうとすればするほど、その反動は倍になって返ってきます。

 

例えば、短期間で結果にコミットするライ○ップ社で痩せた人のリバウンド率は

かなり高いと言います。これは早寝早起き、食事管理等ストレスのかかるやりたくないことの

オンパレードによってホメオスタシスと戦うことになるからです。

外的要因(トレーナー)のきっちりとした管理により強制的にホメオスタシスとの

戦いを強いられた結果、その反動は凄まじく、ダイエット前より体重が増えることもあるのです。

 

では、どうするのか?

先にもお伝えした通り、いま自分が目標とする人や「こうなりたい」と思う人を常に身近に感じられる状況にすることです。

これは、コンフォートゾーン(ストレスフリーな環境)をその「こうなりたい」人に近づけることができるからです。

 

そうすることで、「寝ることが好き」「ダラダラする」がコンフォートゾーンのあなたは

「毎日筋トレしていること」「目標にむかって頑張っていること」そのものがコンフォートゾーンになるのです。

 

脳と交渉するな!

 

怠け者で、実績もないサッカー少年だった自分が

関西1部リーグの体育会サッカー部の主将になれたのも、

今や某ピンク色のJ1チームにいるあの選手や、SNSを通して知り合った

人生の師匠にあたる方と毎日接したからです。

彼らが筋トレに行くなら自分も毎日筋トレに行く。

師匠が毎朝6時に起きて「最高の一日にする」と叫んでいるなら

毎日6時に起きました。

 

ベストボディジャパンというボディメイクの大会に出場できたのも

SNSで、理想の体の人が毎日どんな行動をしているかを目にし

どんな生活をしているのかを毎日Youtubeで見続けたからです。

 

今の時代、SNSで自分はこうなりたい!「理想の人」を見つけることは

容易く、SNSを通じてその人の生活を覗き見することも容易になりました。

 

「こうなりたい」と決めたらあとはその人を日常的に感じ、

脳と交渉せず、身体を動かし続けることです。

気づけばあなたのコンフォートゾーンは「継続することが当たり前な人」になっています。

 

そんな人がいない場合は、僕のTwitterを覗きにきてください。

初心者ブロガーとしてTwitterを運用し、未来を切り開こうと一歩を踏み出しました。

 

頑張ろうとする私を見れば、あなたのコンフォートゾーンも動くかも知れません。